こんにちは。不用品。お片づけの処分&ヒント集 CureRe 代表の中野です。
先日、スタッフ倉井と岡本が千葉にお住いの方のご自宅に出張お片づけサポートに行ってきました。
予定時間は3時間。
最初にお話をして、今のお部屋の課題とお片付け後にどうしたいかということをヒアリングさせていただき、その後休憩をはさみながら作業に移りました。
お客様とスタッフとでお話をしながら、相談しながら処分を進めていきます。
今回のお客様はご自身でも不用品をマンションの一間にまとめておいていらっしゃいましたがそのもののやり場に困られていました。

大型家具などは、ジモティにその場で出品をして、5点ほどまとめて近所の方にもらわれることがその場で決まりました。ちょうど引っ越しをされるタイミングとのことで喜ばれました。
Beforeはこちらの状態でした。

依頼者さんの心のハードルは、
・大型家具をゴミ捨て場まで持っていくのが大変
・回収日をネットで予約し、粗大ごみ処分券を買って貼らなくてはならず、億劫だしお金がもったいない
・総じてめんどくさい
・お子さんとわんちゃんがいて、ご主人も忙しく、やらなくちゃと思うものの手が足りない
という点でした。
そこでCureReにサポート依頼をいただいたのです。
人数がいたこと、お話相手がいたことで、依頼者さんの心も空間もどんどんすっきりしていかれました。その場でごみ袋に不用品を入れて処分したり、もったいないけれど捨てるのは・・・というものは郵送で買取をさせていただいたりすることになりました。
私も経験があります。
子どもが2歳、3歳の時。独身一人同士で夫婦になりまだまだ家電や家財道具がバラバラしていすなどがたくさんあったり、赤ちゃん期に使っていたおもちゃやスリング、バウンサー、いすなどがたくさんあまり、やり場に困っていました。
当時はメルカリやジモティがなかったので、フリマに出したり、夜な夜な近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』を読んでマンションゴミ捨て場に捨てにいきました。
今回のお客様の場合も、フルタイムで働き続けられていて、お子さんやご夫婦の成長に伴っていろいろと手を付けなくてはならないお片付け領域があったにもかかわらず時間と人手が足りなかったんですよね。
スタッフが入ることで少しでもお片づけのサポートになれたのならとっても嬉しいです。

お片づけをしなくちゃ!と思っているものの時間が足りない、人手が足りない、と困っている方、ぜひ、CureReにご相談ください。都内近郊であれば調整を付けて伺うことができますよ。
お問い合わせはお気軽に。
ご自身で不用品をひとまとめにできるかたは、処分だけでももちろん承ります。
CureReでは、不用品の買取サポートと、不用品の仕分けにお困りの方へのお片づけサポートを行っています。
不用品の山を仕分けてみると、実は金銭的に価値があるものも見つけることができて、いわゆる「掘り出し物」との出会いも多いです。お片づけサポートで不用品が出た場合、CureReに送っていただければ、適切な価値で買取をさせていただきます。
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