フリーマーケット@練馬区光が丘「秋の陽公園」参加レポ ~古物のその後~

フリマ参加レポート

CureReスタッフの倉井です。

2018年12月2日、練馬区光が丘にある秋の陽公園で、定期的に開催されているフリーマーケット(フリマ)に参加してきました。その報告レポートです。

こちらのフリマは、正確にはリサイクルマーケットです。
練馬区が、家庭から排出される不用品の地域での再使用を促進するために、自発的にリサイクルマーケットを開催する団体(事前に練馬区に団体登録が必要)に公園などの場所を提供して行われているようです。開催情報は、区報に掲載されます。
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/gomi/recycle/recycle-market.html

秋の陽公園で開催されるこちらのフリマは、基本的には、毎月第1日曜(1月のみ第4日曜日開催)の朝9時から12時まで開催されており、参加条件はかなりゆるく、事前申し込み無しで当日適当に場所をとって売っていると、受付担当の方が出店料を回収に来るというシステムです。スペースは2m×2mですが、少しくらいなら広く使っても大丈夫です。

 

この日の流れ

 

7:00 荷造り

 

本日のフリマで販売するものをファンシーケースやフリマ袋にぼんぼんいれてまとめる。
メルカリで売れなかったものはダンボールのまま持参。
シート、釣り銭、紙袋の確認(毎度のことなので、すべてセット済み)

 

8:00 車に荷物を詰め込みます

 

 

8:25 出発

出発直前に、鍵やスマホが見当たらず、ひと騒動。結局、ポケットに入っていて、
予定より5分遅れで出発。急いでいるとき、あるある。

 

8:40 到着

搬入と同時に販売開始。気がつくと人の山。
先日不用品。親の引っ越し&家の売却に伴い処分依頼を受けた古物で、メルカリでは売れなかった九谷系の瀬戸物をまとめて古物業者のおじさんが購入してくれました。
その後、そのおじさんがお仲間を連れて再びやってきて、瀬戸物系全般がSOLD OUT.

フリーマーケットの朝一番は常連さんの古物商の方がいらっしゃることが多いのです。

 

 

10:30 ピークがすぎて落ち着く。

 

コーヒーを飲みながら、常連さんたちとおしゃべり。この時、完売していると思い込んでいた漆のお重セットとお盆がまだ残っていることに気づく。輪島塗りのお盆に琉球塗りなど昔の贈答品で3000円以上はしたと思われるものでも今は高くは売れません。お盆類はすべて300円均一に。それでも、さらに値切られて200円でやっと売り切りました。漆のお重セットも九谷焼を買ってくれたおじさんに500円で買い取ってもらいました。

九谷焼はデザインによってかなり市場価格が異なります。
それでも他の瀬戸物と違ってやはり値が付きやすいのが人気の証。

 

 

11:00 お店を閉める予定の時間になる。

 

この日は、お客様がダラダラと途切れず、しかも、11時少し前に姉が遊びに来た。

プードル調のブランケットとパーティバックを売りたいと持参してきたので、並べる。すかさず、お客に値段を聞かれ、300円ですと答えるも、渋い顔して買ってもらえず。可愛いのになぁ‥‥。ここではなく、別で売った方が良さそうなので、紙袋に入れて置いておいたら、いつの間にか袋ごと無くなっていた‥‥またやられた‥‥。ちょっとひどいですよね。

フリマをやられる方はお店を広げ過ぎると万引きなどの被害もあるので手の届く範囲、目の届く範囲に並べるのがお勧めです。

 

11:20 片付けをしてから開始

 

12:00 帰宅

 

帰ってから、集計したら5円玉や1円玉が混じっていた。端数が出る価格にはしていないんだけど、人だかりになっちゃうから、お金を受け取る時に確認しきれてなかったからなんだろうと思う。気をつけねば。

 

この日持参した商品

 

今回持って行ったのは、

年配向けの冬物衣料をファンシーケース3ケース分
和人形、ガラスケースに入った昭和な置物、和装小物、はぎれ、
生活雑貨、文房具、クリスマスツリー類、
粗品タオルやエコバッグなどをファンシーケースで3ケース分くらい。

 

メルカリに出していたものもあったのですが、思うような値段で売れなかったものは、ダンボールに入れたままフリマ会場へ運び、ガムテープを外して置いていました。

ここのフリマのお客様は、ダンボールから勝手に商品を出して見定めをしちゃうのですよ~。

そこで、「これ割れてるよ!」とお客様からのご指摘。九谷のバラ食器が割れていたのですが、いつどこで割れたのかはわからない。この九谷の食器、不用品の回収現場からうちに運んだ時も一つ割れていました。プチプチを挟んで小分けで箱にも入れていたのに。瀬戸物なので割れるのは当たり前とはいえ、ちょっとやわな作りというか劣化していたと思えてならないです。かたちあるものいつかは壊れる。

 

ほんと、陶器っていつまでも使えるとつい取っておいてしまいますが、使ってなんぼですよ!!

 

 

この日の売上

 

こちらのフリマには、お天気にもよりますが、私はだいたい1ヶ月おきに出店しています。出店し始めて、かれこれ4〜5年間になります。常連さんや古物商の先輩方、同業者の皆さんと仲良くなったりして、コミュニケーションの場になっている感じです。

 

今回は、9時頃スタートして、11時過ぎまで約2時間ちょい販売して、
会場費を差し引いた売り上げは、18,731円でした。

 

持ち込んだ量にしては、良い売上だったと思います。ここのところ、だいたい10,000円前後の売上でした。フリマを始めた頃は、14,000~15,000円ぐらいの売上になったのですが少しずつ相場も下がっている印象。

 

売上は、その日の客層と古物業者さんがどれだけ買ってくれるかに左右されます。

 

練馬区の場合はさらに、光が丘で一番大きな公園で大規模なフリマが開催される日と重なるとお客様はそちらに行ってしまい、こちらは閑古鳥が鳴く状態になります。

ちなみに、今日、売れ残りで持ち帰ったのは、全体の5分の1ぐらいでした。ちょっとトラブルもありましたが、全体としては、たくさん売れたいい1日でした。

 

ちなみにこちらがメルカリで売れずフリマ会場に持って行った古物の山です。

 

70点以上古物回収現場から引き揚げ、中野がすべてメルカリに出品。

うち35点以上はメルカリを通じて全国津々浦々の古物好きの方、古物商さん、アンティーク好き、瀬戸物好きの方に譲られていきましたが残ったものがリサイクルマーケット行きとなったのでした。35点で売上総額は送料手数料を引いてやはり20,000円弱ほど。一点当たりに換算すると……。

古物はやはり基本的には古物でよほどのお宝でないと高くは売れません。

着物なども、先祖代々引き継がれたり昔高級品として購入してモノでもそこはやはり布物。
よほどのモノでないとほぼ古着やリメイク前提価格でしか売ることができません。

 

今はレンタルシステムやカタログギフト、商品券などが流通していますし、郵便局のお歳暮も鮭などの消え物をお勧めしていますが、昔は形のある贈り物を送り合うのが吉とされていました。だから高齢者の家に古物があるのは必然なのです。高級品だから、と使わないのに捨てられないのもわかります。

 

年配の方に多いのですがついつい古いいただき物を家の物置などにしまい込みがち。
当時はお歳暮やお中元で高級贈答品として扱われたものも、保存ののちに埃はかぶるは劣化するはで年々価値が下がっていきます。そういったものをまとめてお持ちの方は、お早めにCureRe にご相談ください。

CureRe のスタッフが精一杯処分させていただきます。

 

 

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