実家で片づけていたら、親から抵抗を示されたモノ

実家のお片づけ

CureRe スタッフのタナベです。

私は大学を卒業と同時に一人暮らしで、実家を出たのですが、今年、思い切って、かなり久しぶりに実家に戻ってきました。
今まで1人で住んでいた部屋は、1K と狭かったのですが、いろいろな荷物がありました。実家に帰り、両親が住んでいた場所に自分の荷物を入れる場所を確保するため、引っ越し後、実家の片付けを少しずつしています。

片付けようとすると、親には拒否感が生まれて・・・

まずは、一人暮らしといえどもひと通り料理をしていた私のキッチン道具を実家のキッチンに収めるため、キッチンを片付けることにしました。

ですが、

「これはもう要らないんじゃない?」と言うと、70代後半の両親は

・ あっても困らない
・ いつか使うかもしれない
・ 誰にも迷惑をかけてない

片付けをすることすら抵抗しました。

実家のキッチンにあったイラナイもの

娘の私が、客観的に実家のキッチンを見ると、このようなイラナイものたちが出てきました。


・ジャムの空き瓶
・賞味期限のきれた乾物
・使ってない中華鍋、圧力鍋、琺瑯鍋、
・テフロン加工のはげた古いフライパン
・水筒
・大量のタッパーなどの保存容器
・ボール、様々な形の皿、コップ
・ぬか漬けの容器、梅干しや梅酒を漬けていた瓶、
・大量の氷砂糖
・錆びた包丁、ハサミ、
・かつおぶし削る木製の箱
・バネのはかり

これらのものが大量にあるのです。

少しずつ心を溶かして・・・

なんとか少しずつ、

「これは、さすがに使わないでしょ?」

と説得し、かろうじて、

・古びた保存容器
・錆びた包丁やはさみ
・ジャムの空き瓶
・賞味期限の切れた調味料や食品
・テフロン加工がはがれたフライパン
・琺瑯鍋


を捨てることができました。

あとは、多少、期限が切れた切り干し大根やカレー粉、ひじきなどは積極的に、料理で消費して、空間を開けていきました。

その結果、私の物を収納するスペースが少しずつ確保されてきました。

ですが、圧力鍋や漬け物用の容器、梅干し用の大きな瓶など使っていないにも関わらず、

「捨てるのは、いつでもできるわよ。」

と言われてしまい、結局捨てられずにキッチンの上の方の棚に収納しました。
見えないところに収納し、それでも使わないということが分かれば、いつかは納得してくれるかなと期待しています。

このような状態は、私が引っ越しして来なかったら、ずっと放置されていたかと思うとぞっとします。

とにかく、使えるけど、今使ってないものを処分するのは、心の痛みを伴うし、最初は、両親から、ほぼ全てに抵抗を受けました。

ポイントは、段階的に・機嫌を伺いながら片づけを始めていくこと


それでも、ひとつ、ふたつ捨てるものが見つかると、じゃあ、これも要らないなと勢いずいてくれることもあります。

ですので私は親の機嫌を伺いながら、少しずつ片付けしていく作戦にしました。

まとめて、片付けるのは、時間と費用がかさみます。
必要だから、と思って取っておいたものや、思い出があるものを捨てるという決断をするのは、親も私も心がどっと疲れるはずです。


こんな風に一度に全部は難しいですが、両親が元気なうちに、少しずつ実家と私の片付けを続けていきたいと思います。

次は、押入れの予定です。

このようなことはどこのお宅でも同じです。

先日、スタッフ倉井が先日受講した生前整理アドバイザーの講義では、 80、70歳の年代の人たちは戦争体験故に物が捨てれない世代という風に言われています。
そこを無理に捨てようとしたり、片付けろたりすると、口喧嘩やもめごとの原因になって、かえって終着するのが難しくなるのは、一般的なことなのです。

親とは言え、他人です。
処分をするときは、相手の気持ちを考えながら、一旦収納に収めたり、少しずつ食べようとしてみたり、使ってみたりして、やっぱり錆びてて使えないから捨てるね!とご両親に納得してみたり、ちょっとだけ嘘をついて、リサイクルショップで売れるかもしれないから持って行くと言ってこっそりと捨てたりなど、捨て方にも工夫がいります。

同じく整理収納アドバイザーとしてお片付けに入ったスタッフもちこも、同じような経験をしました。

片付けるたびに、80代のお母さんが泣いてしまいいたたまれない気持ちに。一方、娘さんは容赦なくことを進めようとして、喧嘩になっててしまうことがあり、悲しい気持ちになり、いろいろ考えさせられたのです。

私は、両親のイマの生活のQuality of lifeを高めつつ、一緒に楽しく暮らしていけるよう、これからも整えを続けていきます。

また実家のお片づけをして、気づいたことを記事にしていきますね。

CureReでは、ご実家の整理も手伝って行かれることをお勧めしています。
でも忙しくて・・・何からしたらいいか分からなくて・・・親の抵抗にあうのが心配で・・・CureReに実家のお片づけも手伝ってほしい。そんな方はこちらのCureReのサポートメニューもご覧ください。

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画像 Karolina GrabowskaによるPixabayからの画像

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