こんにちは。CureRe 代表の中野です。
皆さんがメルカリやヤフオクなどで気になるのは「発送が大変じゃないの?」ということではないでしょうか。
薄い商品で、ポスト投函するネコポスやスマートレター、郵便、レターパックならばそのハードルは下がりますが、段ボールに梱包するようなかさばるものなどは荷物にもなるし重たいし、1つを持っていくのがやっとだよ~という感じですよね。
コンビニのレジやヤマト運輸の営業所で箱のサイズを計ってもらったり、伝票を印刷してもらったりするとわりと時間もかかりますし、他のお客様の邪魔になっているんじゃないかなんて気を遣ったり。
私は、自分のものやお預かりしたものなどを日々発送していますが、あるときかららくらくメルカリ便の集荷機能を使うことにしました。集荷の機能は+30円で使うことができます。
らくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便の集荷を利用するメリット
メルカリを使う時に持ち込みでの発送ではなくて、集荷を依頼するメリットがたくさんあるのでご紹介しますね。
1.直前まで集荷依頼ができる
例えば、私はだいたい16時~18時に集荷に来てもらうように依頼します。私の場合は育児もあるのでその時間帯は家にいることが多いので間違いないからです。その時間帯の集荷を依頼する場合、およそ15時くらいまでの依頼が反映できます。17時~18:30の集荷依頼も、ヤマト運輸さんの場合、16:59までのデータを受け付けてもらえます。ほとんど当日発送扱いになり、翌日届くことも多く喜ばれます。コンビニ経由よりも到着が早いです。
そんなに急で大丈夫なの?と思われるかもしれませんが、ヤマトさんも配達日時指定に合わせて小まめに営業所に戻っていらっしゃるよう。営業所のスタッフさんが受け付けた伝票を集荷担当の方にお渡しされているみたいです。
2.時短になる
先述の通り、コンビニで伝票を印刷してもらって挟んだりするよりも、集荷のタイミング以外は家事や仕事などをすることができます。特に日中お仕事に出ている方や地方の方などは郵便局やコンビニに行くにも一苦労なのではないでしょうか。土日も集荷をしてくださるので土日にまとめて集荷依頼するのもオススメです。
3.資材も配達の方から購入することができる
例えば、宅急便コンパクトの65円の箱も集荷の際にお願いしておけば、次回来てもらう時に購入することができます。私は20枚などいっぺんにお願いしています。コンビニにはストックがそこまでないと思います。何度かコンビニで、「あーいま、3枚しかないですね」と言われたりして、それなら直接頼んだ方が早い、と思ったことを経験したからです。
4.ヤマト運輸の集荷の方にもインセンティブが入る
「すみません、こんなに集荷してもらって手数料30円払っているとはいえ悪いですよね・・・」とスタッフの方に言ったときにたまたま伺いました。「大丈夫ですよ、集荷にはインセンティブが入りますから」と。
「でもらくらくメルカリ便はそもそも配達料が安いからそこからインセンティブを支払われるんです?」
「料率は変わりますが、支払われるので大丈夫ですよ」
とのことでした。
ですのでそれを聞いてからは「お互いにとってWIN-WINだなぁ」と、気持ちよくお願いすることができました。
集荷に来てもらう時に気をつけるべきこと
1.梱包は早めに済ませる
集荷の時間帯指定ができるとはいえ、時間帯の中で早いか遅いか分からないので、早めに梱包を済ませておきましょう。玄関先に置いておくとすぐに持って行っていただけますよ。
2.箱の中身が分からなって郵送間違いが起こらないように、伝票の下4桁の数字と簡単な商品名を箱に書いておく
このようにし、集荷の方と読み合わせをしながら伝票を一枚一枚貼っていくと間違いが起こりにくいです。コンビニなどにいくつか持ち込む方にもおすすめの方法です。
それでも事故は100件に1回くらい起きてしまいます・・・匿名配送は便利なのですが、やはり少し現場は混乱される気がします。今日も誤配送がありました。そんなときもらくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便を使えばメルカリ事務局が補償をしてくれるので安心です。
3.ネコポスには使えない
薄型のネコポス(195円)には使えません。こちらは持ち込みのみ。
まとめ
らくらくメリカリ便やゆうゆうメルカリ便を使いこなされている方は多いと思いますが、集荷のメリットについてもご参考になりましたら幸いです。QRコードを出すのと同じ画面から簡単に依頼をすることができますよ。
皆さまのお片づけライフがより楽ちんになりますように。
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