「売れるもの」しか、もう買わない時代 ~新・価格の支配者メルカリ~

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CureRe 裏システム構築スタッフ、とうちゃんです。

今年もメルカリの勢いが止まらない。雑誌や書籍などのマスコミでもその取り上げ方はすごい。

今年9月に発売された雑誌「AERA」のメルカリ特集号によると、今は中古の販売金額を調べてから物を買う人が増えているらしい。
商品の価格をネットで調べるのは今や店頭ではよく見かける風景だが、中古品の価格を購入前に調べるのは新しい流れといえる。

これには、「なるほど!」と膝を打った。

早ければ、数十秒で買い手がつくと言われるメルカリユーザーならではの感覚だろう。
事前に取引価格が分かっていて、差額で試せるのであれば、高額な商品にも手が届きやすくなる。
出品にはそれなりの手間が必要だったヤフオク世代とも言える50代の私たちには、そこまで考えながら購入していた人はかなりの少数派だ。
この現象はメルカリでの不用品処分は、それほどまでに手軽だという事を反映している。

モノを持ち続けるのではなく、とりあえず買ってみて要らなくなったら売る。コアなユーザーはもう、売れるものか使い倒すモノか失敗しても後悔しない値段でしかモノを買わないのだそうだ。

そして、取引のすそ野も大きく広がっているようだ。
メルカリノミクスと呼ばれる市場は1兆2068億円もの広がりをもつ。
商品の発送に必要な梱包資材の売り上げも明らかに向上しており、消費の中心をメルカリが握る時代、消費者が価格を決定する時代の到来とも言える。

 

新・価格の支配者メルカリ

そんなメルカリ時代を体験すべく、メルカリをダウンロードしたのでアクセス自体はしたことは何度もある。
だが、もう一つ馴染めないでいる。
家族で使っている自動車もヤフオクで買ったり、それなりの数をヤフオクで取引してきた身としては、より簡単なメルカリには、すんなりと溶け込めるはずなのだが…

まず「謎のルール」につまづいた。「○○様専用」「男性の購入禁止」そして、「即購入不可」までが….. 即購入できるのがメルカリの特徴なのでは?と疑問を呈しても仕方が無い様子。ヤフオク世代には理解しがたいキーワードが並ぶ。

確かに、スマホで撮影して即出品できる簡単さはメルカリならではのスピード感。この手軽さではヤフオクには勝ち目が無い。

その反面、コミュニケーション上手な女性向けのサービスという印象を受ける。
そもそもヤフオクは、出品したら売れるまで放置が原則。
質問もそれほど来ないから、スマホに張り付かなくても良い。送料も買い手負担だから気にしない。
送料込みで値段設定をするメルカリはややめんどくさく感じる。

メルカリはコミュニケーションを密に取るのがコツのようで、このあたりにメンドくささを感じてしまうのが私たちの年代だろうか。
同世代でも、終活や実家の不用品処分をメルカリで頑張っている人は、もちろん存在する。
でも、色々と面倒だから誰かにお任せ出来ればと感じてしまうのは私だけでは無いだろう。

そういえば、義父が亡くなって実家を引き上げる時の不用品処分はホントに大変だった。
トラック何台分処分しただろう。二度とやりたくない思い出だ。
次回は早めに動きたいと思ってはいるのだけど、どうも腰が上がらない。
今年こそはと思いながら、あっという間に1年2年と経過していく。
手元のスキー用品はいつ私の手元を離れていくのだろうか。

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