こんにちは。CureRe 代表の中野です。
年末になり、風物詩かのように本屋さんにはお片づけ・家計簿・整理整頓・今年買ってよかったもの特集が並びますね(笑)
一年の出費や6,000点とも言われる家のものや家計のレギュラー、準レギュラー陣の見直しに皆さま時間をとるいい機会だからですね。CureReの代表として、どの本が一番役に立つかな~と思って色々見ていました。
私は今、一番モノが多いであろうアラフィフ世代さん、そしてその親の方々の生前整理だったり遺品整理にとても関心があるしお役立ちできればと思っているので、その世代の方に役に立つのはどれかな?という視点で一冊を選びました。自分でできる人は自分でできればそれが一番と思っているんです、ほんとに。
自分でできない人に、どうやったらお手伝いできるだろうと。そういうことを考えています。
そこで選んだのがこちらの一冊です。
うん、これ予想通り良かったです。
・70代の方の終活の例
・捨てるんじゃなくてこれからの人生に必要なものを選ぶ
・まずは仕分ける
・ 一度には無理だから、4週間かけて計画を立てよう
だとか、
・捨てるのに抵抗があれば売ってみたら
とか。
・効き脳別の収納の仕方
とか。
うん、ツボです。
ぜひ、皆さん読んでみてください。
そして我らが断捨離のメンター、勝間さんも登場されていました。
目指したいところですよね。
人生に時間は限りあり。5秒ジャッジ、やってみます!
ここにある、「もったいないと思うなら売ってみよう」というところがCureRe がお役立ちできる部分だと思っています。
お片づけや不用品の処分には、脳のリソースや時間をとても使います。
不用品。を一緒に仕分けたり、
仕分けたものを売ったり、買い取ったりと。
そういう部分で私たちがお役に立てればと思っています。
「ひとりじゃ全部やりきれないよー!」という方。
是非、ご相談くださいね。
ちなみに私が初めてこんまりさん(近藤麻理恵さん)と出会ったのは、ある年末の日経WOMANでした。
今年もやっぱり片づけ特集していますね。
年末年始に実家で食い入るようにこんまりメッソッドに目からうろこをし、1月になってから徹夜で片づけ祭りをしたのでした。そのときのごみ袋はなんと14袋でした!
師走は忙しいわ、という方は、年末に来年早々にやりたいことリストにお片づけを入れて、1月の連休などの予定に組み入れても良いかもしれませんね。
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