古物商許可について

CureReについて

こんにちは。CureRe 代表の中野です。

CureRe が提供するサービスを法にのっとって運営するために、この秋から管轄の警察署に通い、古物商許可申請の届け出の手続きをとっていました。やってきた中で、古物商の許可をとるには最短でも40日ほどかかるという印象です。

必要書類や手続きの流れなどについては東京都の場合警視庁のホームページに記載があります。

警視庁 古物商届け出についての記載ページ

一昔前と違って、今は質屋さんやリサイクルショップのみならず非対面形式での買取業者や販売業も盛んです。その中で盗品の売買などのトラブルがないようにという配慮のもと、色々と許可を得るまでにステップがありました。

 

 

合計で3回私は警察署に通いましたし、許可の取得後もこのホームページの許可を得るためにもう1回赴きます。署の担当の方も所在確認のために臨店してくださったり、居住しているマンションの古物商を営むための理事長許可証もとったりといろいろありました。

 

そうして管轄の警察署に書類を整備して提出した後30~40営業日後に、東京都公安委員会の許可が下りることとなります。警察の方から「許可が下りますので書類などをとりに来てください、古物商のプレートを買いに来てください」とお電話をいただいて受領に行きます。

 

そこでいただいたのがこのような冊子などです。

犯罪などのトラブルが起きないためのルールがいろいろと決まっています。

CureRe もこちらの法に準じたルールに則って運営していきます。
そのためサービスを利用するお客様には本人確認書類の提出だとか、年齢や職業を伺ったりだとか、古物の入手経路だとかをお知らせいただくなどといろいろなことにご協力をいただくこともありますが、安心安全な運営のためにご協力をお願いいたします。

 

こちらが許可証取得後の笑顔です。

この手帳、かっこいいですよね。
こちらがあると古物商のみが入ることができる中古品オークション市場などにも行くことができます。

もともとモノを集めたりお得な買い物をするのが私です。ちょっと買い過ぎてしまいそうです(笑)

 

メルカリやヤフオクなどでのやり取りにも古物商の方は多く参加されているように思います。

お互いに安心して取引ができるように継続して学んでいきます。
年に1度講習会があったり、氏名が変わるときや引っ越し、法人成りの時は届け出が必要だったりと、運転免許証のように、あるいはそれ以上に色々と規制があります。

 

CureReをご利用いただく皆さまが安心して預けてくださるように上手に運営の効率化を頑張ります。

 

古物商のナンバーなどについてはトップページにも記載しています。

 

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