いただきもののワインやそれらの処分の仕方

お勧めの本

こんにちは。CureRe 代表の中野です。

 

かつてモノが愛情の表現方法と思っていた時代がありました。
お酒を飲むのが楽しいと思っていた時がありました。

 

外飲みや家飲み。カクヤスや、生協でお酒をダース買いしたりしてました。若い頃の話です。今は子どもがいて気軽に人も呼べませんし、赤ちゃん育児中は酔っ払っていられませんでしたしね…。

 

などと、私自身はこの10年で結婚して子どもを産んで、飲み会に気軽に行けなくなったり海外旅行に行けなくなったりと、色々なライフスタイルの変化がありました。お酒はたまの飲み会でたしなむ程度で良いと、社交ツールだと、今は考えています。

でも独身でお酒が好きな人はまた違う価値観なんですよね。価値観は人それぞれ。手土産、お土産ひとつとってもそう感じます。

 

例えば我が家にはいただきもののワインがあります。
ダイニングのお気に入りの家具のゴールデンゾーンを占めているこれらのワインですが、私自身は20代のある時以降、ワインを一夜で一本開けたり、30代のある時以降、家でホームパーティを開くのも基本的にはやめてしまいました。

 

 

でも、それが楽しい、あなたもそうだったよね?と思ってくださる方がいらっしゃるんですよね。
その想いをどうしようもなくて、ともかくここに締まっているのですが、いつまでもなくなる気配がありません。
いつか飲むかな、誰か来たら飲むかな、と思ったまま、1年間~3年間、飲む機会は訪れませんでした。

 

そんな昨日、ネイルのお客様が「私も主人もお酒が好きで。やっぱりたまには飲んじゃうんですよね~」というお話をされました。それならば!!!と一本持って行っていただきました。

「ありがとうございます。赤好きな主人が喜ぶと思います!!」

と喜んでくださりました。

 

それはよかった、と、心がスッとしました。

 

そっか。ワインもメルカリで売ろうかな。

 

誰かにとって必要でも、私にとっては要らないもの。

私にとっては要らなくても、誰かにとっては必要なもの。

 

そんな一期一会があるからメルカリでお片づけは楽しいのです。

 

あげる・ゆずるも。

 

私はたまーに飲みたくなる時は、バカルディのラムにすると決めています。

 

 

40度と強いですが、これなら好きなリンゴジュースやカルピス、ソーダ水などで気分によって濃さを変えることができますし、量も自由自在。保存も常温で大丈夫、南国のお酒なので冷暗所を好みます、とかもなさそうなのが良いです。

 

Amazonで買えて気軽いのも好きです。癖もなくてほんのり甘いのも女性向けです。
今の私はこのボトルを一年かけてじわりじわりと飲む程度です。

 

 

ワインは、開けてしまったら飲まないとというプレッシャーが苦手です。

 

ミリオンセラーでバイブル、近藤麻理恵さんの『人生がときめく片付けの魔法』にもありますが、

 

 

いただきものは、いただいた時の気持ちや、それを送ろうと思って選んで買ってくれた時の気持ちが嬉しいので。

その後は実はたいした役割はないのです。

 

いただきものは、

 

気持ちをいただいた

 

事で充分。

 

ありがとう、ありがとう、と拝んで捨てればいいのです。

 

それが無理なら必要とする人に譲るか、CureReにお任せくださいね。

 

最近はそれを知ってくださって、消えモノをもらうことが多いのですが、

 

お菓子=糖質制限中だから、ダイエット中だから

お酒=飲まないから

 

などでなかなか難しいものです。(めんどくさいヤツですみません・・・)

 

私のことをよく知る方は、ハーブティや入浴剤などを買ってきてくださいます。

どうもありがとうございます。

 

 

 

ミスマッチを防ぐために、自分もいただき物やモノに対するポリシーを明確にしたらよいですね。

 

 

こちらのハーブティは、ティーパックなのでとても使いやすいです。

 

ワインは、飲まない私からすると、コルク開けからどうしていいかわからないのです。気の利く人からもらったコルク開けも3つあり、ほぼ使わず、1つは売りました。

 

ルピシアの紅茶の茶葉なども手土産に流行り、それを飲むためにと、フランフランでポットを買ったりもしましたが、なかなかゴミ捨てが面倒で、続けて飲むにもハードルが高く未開封の紅茶も多いです。ポットも一年使わず時が過ぎました。そういえば今はシリコンスチーマーも使っていない…です。

 

ワインはお料理に使えばいいじゃない、というお料理上手な方もいらっしゃるでしょう。でもそう思いながらも3年間、使いませんでした!

いよいよ処分しどきかな。

 

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